2010年12月26日日曜日

Una festa di Natale

こんばんは。

今日は前回の日記でも書きましたが、クリスマスです。

マンマに招待され、フェスタに参加してきました。マンマとその親戚が集まって、暖かいテーブルでした。

お食事はそれはそれは素晴らしく、前菜だけで10種類以上。笑。

マンマは前日から準備していたそうです。すごい・・・。

もうお腹いっぱいでした。





やっぱりイタリア人達の会話の中に入ると、鍛えられますねえ〜。

前から思っていましたが、語学を勉強するにあたって、

「母国語や既に知っている英語に翻訳しない」という事はとても重要な事の一つだと、最近改めて思います。



知らない単語や言葉の使い方が出て来た時に、「英語で言うと〜」と言う様に覚えれば簡単ですが、それは良くない。

自分たちは小さいころ、母国語である日本語を理解し話せるようになるまで、他の言語を用いて習得したのではない事は明らかです。

それと同じように、例えばイタリア語なら、新しい単語や語法を勉強する時には、そのシチュエーションなどをイメージして、頭の映像で、感覚で習得していくことが、何より大切だと思うのです。

語学学校の授業で、先生に、「先生は例えばフランス語を話す時に(先生はフランス語も話せます)、最初に母国語を頭に浮かべてから翻訳して話すんですか?」と質問してみました。

すると、先生は、「それはしません。なぜなら、外国語というのは、どの言葉もその国独自のニュアンスがあって、他の言語と意味やニュアンスが全て一致する事は無いからです。」と言っていました。



これは、外国語を話す場合にとても重要だと再認識しました。

つい、まず日本語で話したいフレーズを作って→外国語(イタリア語)に翻訳して→発言する、という風にしてしまいがちですが、それでは違うのですね。



反射的に、すっと喋る。その為には、自分たちが母国語を習得したのと同じように、勉強して行かなければならない。という事です。





ちなみに、新たに他の外国語も勉強する場合、現地の人のようにある程度のレベルに達して初めて、次の言語の勉強を始めるのが良いそうです。これも納得。

一度に複数の外国語を勉強するのは上達のスピードも遅いし、なにより身に付きにくいそうです。





自分はというと、こっちに来てから、日本語を介してイタリア語を勉強するのをやめました。

すると、逆に物凄く早く上達しました。

語学学校でも、分からない言葉があればイタリア語で質問し、イタリア語で説明をされます。

すると、「あ〜こういう感じか。こういう時に使うのか。」「じゃあこういう時には何て言うんですか?」などなど。

学校では、授業中はイタリア語以外の言語を禁止しているので、その世界の中で言葉を習得していくしかありません。もちろん辞書も使っちゃだめ。けどこれって物凄く理にかなっていると思います。

そうして学習していくうちに、自分の頭の中に、自分で勉強していく過程で自然と自分だけの「辞書」が出来上がるというわけです。

日本の友達から「〜〜って日本語でどういう意味?」と聞かれたら、過去に辞書を見て覚えた日本語訳ではなく、自分の生きた言葉で説明できるようになるわけです。

これが一番大事。



今、俺は英語を話す人と会話するとき、時々どうしても咄嗟にイタリア語が出てしまいます。

これは、イタリア語以外の外国語がすこぶる弱く(苦笑)、頭の中が外国語=イタリア語、となっているからだと思います。

まあ、イタリアにおいては、良い事と言えば良い事なのかもしれませんが、これが他の国へ行ったって、つい出てしまう言葉がイタリア語ですから笑われてしまいます。

要は、しっかり確実にある程度までのレベルまでイタリア語を勉強したら、そのあとは英語を勉強せいっちゅう事ですね。



まあ、この国に来た一番の目的は「歌」ですから、まず第一にそちらを頑張りたいです。

いずれにせよ、勉強することだらけ!!!!ありがたい事です。

今年のレッスンはあと2回!!

明日は雨があがるみたいだから、センピオーネ大通りから凱旋門まで走ってこようかな^ー^/



それじゃあ、また♪



Ciao~

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