2009年10月23日金曜日

Concerto Sotto l'Albero in芸工展

またしても久しぶりの日記です。
最近朝晩は本当に寒くなってきました。風邪だけはひかないようにしないとね。





さて、まずは学内演奏会です。

無事、終演しました。出番は最終日16日でした。

やはり奏楽堂での演奏は独特の緊張がありますが、今回は初めてそれを楽しむ事が出来た気がします。

曲も大好きな思い入れのあるネモリーノでしたので、たっぷり歌う事が出来ました。

聴きに来てくださった方々、どうもありがとうございました。

次は1月にある卒業公開試験です。

4年間の集大成となるように、頑張ります。





そしてConcerto Sotto l'Albero!

芸工展コンサートも無事終演しましたー!

17日のBar hosteria COMUM公演、

21日のStudio Brck-one公演

ともに満席で、お客様からも好評を頂く事が出来ました。

2月にオペラシティの近江楽堂で予定している「第一回演奏会」に先立ち、地元谷根千(谷中、根津、千駄木。通称ヤネセン)の皆さんに、ご挨拶とともに初陣を披露しようということで持ち込んだこの企画。

目標は達成されたんではなかろうかと思います。

さらに!!

嬉しい事に、21日の演奏会には旧安田楠雄邸のマネージャーがいらしていたんですが、

是非、旧安田邸でもコンサートをして欲しいと、出演依頼を頂きました!!

今メールで日程調整をしているところです。詳しい日程が決まり次第、またお知らせします。




とうことで、10月にある本番4つのうち、3つが終了しました。

次は25日、佐藤眞先生作曲の「土の歌」の演奏会です。土の歌というと、あの有名な「大地讃頌が入っている曲集です。

場所は浦和。指揮はなんと作曲家の佐藤眞先生みずから執られます。

合唱という事もあって少し喉には辛いですが、あとは本番だけですので、楽しんで頑張ります!





我が家の遠藤一家ですが、

子供達がすくすく育ってくれて、今水槽の中はとても賑やかで華やかです!!

また近いうちに画像を載せます♪

それじゃ、また!

2009年10月16日金曜日

芸工展

Vuongiorno tutti!

おはようございます。





さてさて、いよいよ今日は学内演奏会最終日!

我が門下の出番です。

今日の演奏者は17人。俺は14番目です。多分4時過ぎくらいかな。

ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」からアリア2曲

「なんて可愛いんだろう」と「人知れぬ涙」を歌います。

頑張るぞー!





昨日と一昨日と、肉ばっかり食ってます。

そして、昨日と一昨日とマッサージに行ってます。なんたって安いから。

昨日なんてすいてたもんだから、2時間もやってもらいました。それで550円。びっくり。

今日はこれからゆっくり調子を整えて本番に臨みます。





そして、明日はConcerto Sotto l'Albero初ステージin芸工展!!

Bar hosteria COMUMで演奏します!

全席予約で、飲食込みのコースで1人6000円!

しかし、ものの一週間経たないうちに満席となりました。

当日は、僕たちが演奏するマドリガーレの作曲家、クラウディオ・モンテヴェルディの生い立ちにちなんだ、クレモナやマントヴァ、ヴェネツィア地方の絶品イタリア料理をお楽しみください。

ディナーの後半、デザートやカッフェのころ、我々C.S.Aが登場し、楽しいトークと美しいハーモニーを奏でたいと思います。





いやあ、楽しみですな!

今日も一日頑張ります。

2009年10月11日日曜日

もう10月!

おはようございます!

ずいぶんと間があいてしまいました。お久しぶりです。生きてます。笑。



もうすっかり秋です。この前の台風が過ぎてからは、金木犀が一斉に香りだし、空気も澄んで乾燥して、街路樹の葉も色づきだしました。

嵐が、空気の汚れや夏の名残を洗い流していった感じです^ー^



さて、あれから俺は何をしていたかというと、毎日のうち殆どはConcerto Sotto l'Alberoの練習でした。

来る来週と再来週の芸工展での演奏会へ向けて、急ピッチで練習を進めています。

なかなかメンバーが全員揃う日が無いもので、難しいものがありますが、とても素敵な出来映えになると信じています。

マドリガーレの練習は、多い日は一日に6時間も練習します。

6時間とはいっても、演奏会の曲目は9曲あるわけですから、全曲練習は出来ないし、だいたい1曲1時間くらいでしょうか、なのでその日は6曲練習。

曲によっては次の練習日までかなり間が空いてしまったりして、練習のペースとしては、結構ギリギリだったりするんです。

しかし辛さやしんどさは全くなく(個人的に)、良い意味で悩んで、疲れたりします。

喉への負担も殆ど感じません。

自分の発声のベースを崩さず歌おうとして、それが出来やすい、というのがあると思います。

合唱などは、そうはいかないんですよね。。。



嬉しい事に、既に17日のコムムさんは予約で満席、21日のブリックワンさんも予定人数を超えるだろうとの予想が出ています。

いやあ、気合いが入りますねえ。

本番では、温かく優しい、けれど凛として清々しい演奏が出来ればいいですね。

何やら21日は色んな関係者の方々も聴きにくるそうで、そこで色々なつながりが生まれれば
良いですね。

頑張ります。





そのC.S.Aの練習も8日を最後に一旦休みで、メンバーの一人は昨日と今日の大学院オペラの合唱出演、他のメンバーは来週13日〜16日の学内演奏会へ向けてそれぞれ頑張っています。

俺も9日に師匠のレッスンがあり、頭と身体を思いっきりソロへと切り替えさせられました。

C.S.Aの次お練習日は15日の夜、その日俺が歌う曲はありませんが、もちろん練習には行きます。

そして翌日が学内演奏会本番。

さらにその翌日が芸工展コムム公演本番です。

忙しいですが切り替えが大切ですね。





今日は何も予定が無いので、久しぶりに整骨院に行ってマッサージしてもらって、ゆっくり発声練習しようかな〜!

んでは、また!

Ciao ciao♪